熊本大学病院では、職員の仕事と育児の両立支援を目的に、職員が勤務の都合により、家庭で病児、病後児を保育することが困難な場合、一時的にお預かりし保育を実施する病児保育室を、平成29年4月10日に開所しました。
対象は大学職員の生後6ヶ月から小学6年生までの子どもで、看護師1名と保育士1名が面倒を見ます。
また、保育室の名称『Mimi(ミミ)』は、フランス語で「かわいくてかわいくてたまらない」という意味で、愛情たっぷりにパパとママが我が子を呼ぶときにも使います。
『お子様を通じて社会貢献する』という理念のもと病児のお子様には、安全な環境の中でより早く病気が回復できるよう健康(身体的・精神的)に過ごせる保育サービスを提供いたします。ご両親には、「仕事」と「育児」の両立を支援します。
お電話にてご予約下さい。
TEL 080-7303-2316(保育室直通) 月曜~金曜日(祝日除く)
前日 7時~18時、当日 7時~12時30分(※平成31年4月1日から)
事前登録 → 電話予約 → かかりつけ医を受診 → 入室
【施設】保育室2部屋、観察室、隔離室等
【利用者】本学を本務とする職員の生後6ヶ月を超える乳幼児から小学6年生までの児童
【保育時間】月曜~金曜日 7時~18時(※祝祭日及び年末年始除く)
【利用料】保育料2,000円/日 1,500円/5時間未満
お弁当代250円(希望者のみ)
【定員】最大4名(お子様の病状により受け入れ人数が変更になる場合があります。)
【職員】看護師1名、保育士1名
【その他】事前登録制(事前に病院総務課総務担当への利用登録が必要です。)
【令和3年度~】
* 熊本大学は男女共同参画を推進しています。
(詳細はホームページをご覧ください。http://diversity.kumamoto-u.ac.jp/)