2024.10.04
大会当日には、県内外からのボランティアスタッフが集い合い、各ブースの運営を担いました。「陣痛発来した妊婦が、突然、心停止してしまった!」「分娩直後に意識消失した褥婦と赤ちゃんへの対応」等、シナリオに基づいて、妊婦役、評価者役などを担当しました。
これに対して、チャレンジャーは周産期母子医療センターを有する、熊本大学病院、熊本市民病院、熊本赤十字病院、福田病院から1チームずつが参加しました。
どのように医療対応をおこなうか、妊婦や家族への言葉のかけ方、医療者間でのコミュニケーションなどの評価項目を競いながら、競技中は活気にあふれていました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。
順位等はこちらをご覧ください
「第1回産科救急メディカルラリー in 熊本」特設WEBサイト